愛されセンサービンビンで恋愛上手にさせてみせますカウンセラーの

ふくふくふくふく　ふくれなこ　です。

今日は、「彼氏に、怒ることができません！」っていう方へのシェアとして

私のおはなしです。

さて、私は、大好きな彼にマジギレ・ブチ切れするということができません。

わたしは、恐妻といわれるような、怒るタイプの奥さんとは、真逆なタイプです。

そのことが気になったので、この問題？と向き合ってみました。

自分から自分に質問していきます。

C脳内カウンセラーと、

R私のやりとりです。

C「なんでできないの？」

R「できないっていうか、したくないんだよね。彼を傷つけちゃいそうだし。」

(↑これ、自分の思いこみなんで、ここのイメージを変えていくといいと思います)

(こういう思い込みがある方は、

意外と彼は強いかもしれない・自分が彼を小さく見積もりすぎているだけかもしれないって思ってみたり・・・。

もしも自分の彼が、本当に傷つきやすい彼の場合は、

そういう彼だとわかった上で、この先もお付き合いをしていくのか、

それとも、こちらがブチ切れても、余裕のある新しい彼と付き合っていくとしちゃうのか・・。

まだ彼がいないという方や、どの彼と付き合っても、自分が傷つけちゃうって思ってる場合は

完全自分の思い込みなんで、その裏にどんな思いがあるのか、深く探っていくことをおススメします。)

R「それに、そんなぶち切れ、かわいくないじゃん。

うちのママみたい。(←だいたいこういうのが隠れてるものなんですよね！

でも今回は、ここはすっ飛ばします。)」

・・・こんな感じの思いがわたしの中からでてきました。

そうです。だから

「こう伝えたら、彼には、ぐさっとささらずに、わかってもらえるかな。」

「ちょーかわいくないことも、どう言ったらかわいく伝わるかな。」

そんなことばかり、いつも考えていましたね。

でもぶち切れないって、頭で計算することになるので、疲れるなってちょっと思ったんです。

私も、何も考えずにすぱっと、相手に怒りをぶつけてもいいじゃないか。

いい加減、毎回毎回相手を傷つけないように、とか罪悪感持たせないように考えて、発言するのも疲れたわッ

 

もう一度いいますが、怒ることは怒るんですよ。

嫌な気持ちはしっかり伝えることは伝えます。

一応カウンセラーですから、伝える技術はそれなりに持ってます。

でも、「てめーこんにゃろー」って散々弟や父にしていたような、ブチ切れはできないのです。

そして、脳内カウンセラーではなく、マイカウンセラーにいただいたアドバイスがこちら。

「男は感情を押し殺してる生き物だから、意外と感情的な女性が好きだったり、

女性が感情表現しているのをみることは、自分にも感情を出していいっていう許可が出せることにもなるから、

感情的に怒っても、彼は、あなたを嫌いになったりはしませんよッ」

うんー。嫌いにはならないと思いますが、私のぶちぎれかた、なかなかひくと思いますよ！！

って、思いました。

そしてもうひとりのカウンセラーさんからのアドバイスがこちら！

「今から怒るけど、それはあなたのことが嫌いだからとかじゃないからね。

って、大切だということを伝えてから、怒るといいよ」

・・・このアドバイスは、よくキレてしまうような人には、相手に伝えると、とてもよさそうなことですよね。

しかし、それでも私はしっくりしませんでした。

けれどもある時、私の中から湧き上がってきた思いがこれでした。

「そんなに、ぶち切れできるような人との関係はそもそも嫌。

だってそんなぶち切れられる事ができる相手の事は、そもそも好きにならないでしょ。

恋愛感情ないでしょッ

キュンキュンできないでしょッ

それが出来る相手なら・・・恋ではなくなる。

そんな関係やだよぉ」

うっわ！確かに。

私どうでもいいっていったら失礼ですけど、キュンキュンしない人にはいくらでも、

かわいくないお口で「ふざけんなよッ」とか言えます。

でも、私はパートナーとは、ある程度の節度を保ちたいというか

いくらパートナーでも夫婦になったとしても、

楽な関係ではいたいけれども、いい意味での気を遣いたいというか、尊重しあえる関係でいたいというか、

馴れ合いにはなりたくないのです。

夫婦って一番近い永遠の他人ですからね。

「じゃーどっちを取る！？

彼にブチ切れできる私と、ちょっと面倒でも、脳内で変換して、マイルドな言い方で怒りを伝えるコミュニケーション。。」

って考えたら、、私の大好物はキュンキュンとトキメキですもん。

ちょっと面倒で疲れたとしても、

マイルドプンプンを選ぶのが、わたしでした。

その瞬間に、カーっと怒りを出すことができなくて、あとで後悔するという方もいらっしゃいますが、

ブチ切れはできなくても、プンプン気持ちを伝えることはできる自分や

あとで自分の思いを伝えられているそんな自分に、まずは、よしとしましょう。

答えが一瞬で出たところで、「私のキレた怒り方ができない問題は」あっさり解決いたしました。

ってことで、

きっと、できない事の裏には、やっぱり何かしらのメリットがあるんじゃないかな？

というおはなしでした。

昔のわたしは、自分の言いたいことも、のどあたりまで出てきているのに、つっかえて言えない、っていうタイプでした。

しかしできるようになっていきました。

だから、みんな変わることはできると思ってます。

クライアントさんたちもそう、少しづつ変わっていってくれましたから。

ゆっくりそんな自分と向き合っていきましょう。

愛されセンサービンビンで恋愛上手にさせてみせますカウンセラーの

ふくふくふくふく　ふくれなこ　でした　にこッ(^^)