心理カウンセラー　ふくれなこ

心理カウンセラー：ふくれなこ

心理カウンセラー
NGH:米国催眠士(催眠療法・ヒプノセラピー)
幼稚園教諭一種
小学校教諭一種

１９８３年茨城県生まれ

大学で心理学・教育学を学び、その後ヒプノセラピー、NLP　、瞑想、心理カウンセリングなどさまざまなセミナーに通い心理学とカウンセリングスキルを磨き、5年前にカウンセリングルーム、リーフこころのキュアを設立。

アダルトチルドレンなどの生きづらさ克服・共依存・恋愛・子育て・うつ状態などのカウンセリングを行っている。

男性・女性どちらのクライアントさんからも人気が高く、大人から子どもまで幅広い年齢の方のカウンセリングをしている。

一人一人の個性、クライアントの魅力を意識したうえで問題を解決するカウンセリングとなっており、リピーターも多く、クライアントからの信頼も厚い。

また、さらに自分らしく生きるために、別居期間を得てから2019年には、離婚をいたしました。
その事をホームページで掲載させていただいてから、離婚したい方、離婚危機、でも奥さんとやり直したいという方、パートナーの不倫に悩んでいる方などからカウンセリングのご予約を続いていただきました。

ちなみに結婚生活を続けたいという方が、離婚した私になぜ相談するのかとも思ったのですが、「離婚したい妻側の気持ちがよくわかるのではないかと思って」ということをクライアントさんからおはなしいただきました。

そして私は離婚を選びましたが、男女の違う考え方を理解し、ちょっとした心がけなどで結婚生活は続くものだと思っておりますので受けさせていただいております。

そして、クライアントさんに提供できるものをさらに増やすために、主にパートナー問題に特化したカウンセリングを学び続けております。

それから私のこころの中にある、あるテーマと向き合ったことも関係しているのか、

２０２０年、初めて男女比が逆転し、男性のクライアントさんの方に多くお越しいただいております。

心理カウンセリングをはじめるきっかけ

現在は、心理カウンセラーとして、相手の悩みをきき一緒に解決していくお仕事をしている、私ですが・・・

小さい頃は・・・

小さい頃は、過干渉で共依存な母と、アスペルガーで話が通じず父親としての役割をこなせない父のもとで育ちました。
隣に住んでいた、祖父母は、母に対してひどく辛く接していたため、母親は愚痴が多く、どこか拗ねた性格で面倒くさく、祖父母と母の間に立つこともなかなか苦しいものでした。（今思えば、祖父母はかなりの毒親でした。）

その頃、私は「お母さんを助けたい」「お母さんを幸せにしたい」といつも願っていました。
小さかった私は、そんな母の愚痴の聞き役でした。

また母のしつけは厳しく、ビンタやおしりを出して布団たたきで叩かれてしつけされるのが当たり前で、それがおかしいことだと本当の意味で気づいたのは、割と最近です。

普段は優しい母でもあり、母は私のためにしつけが厳しかっただけ、母に愛があるということもわかっていた分、母を恨んだり、怒ったりすることができず、自分の過去を癒していくにはここがひっかかり時間がかかりました。

【カウンセリングを通して、わたしはいつも母の愚痴を聞いていて、「お母さんを助けてあげられない私はダメな子」「何の価値もない子なんだ」とやりきれない思いを抱えていることに気づきました。】

また、兄弟への劣等感を感じ、自分自身に自信が持てずにいました。(「わたしはかわいくない子・出来の悪い私は生きる価値がない」)

そしていじめ、人間不信、過食症、潔癖症、醜形恐怖症、うつ状態、好きな人と付き合えないなど、様々な問題に悩まされました。

しかしこれらは全て、自分自身と向き合い、自分の内面を高めていくと自然と解決するものばかりでした。

その他、私は

大切な人がなくなったりしたことから、身近な人がいなくなる不安やおそれが大きかったです。

カウンセリングを学び自分らしく、人生が激変

このような境遇から自然と心理学やカウンセリングに興味を持ち始めました。心理学やカウンセリングなどを学ぶ中で、自分自身の大きな問題から小さな問題まで、１つ１つ向きあい、カウンセラーに支えられながら自分自身でも癒していき、問題を克服してきました。

カウンセリングを受けるということはすでに変わり始めているのかもしれない

カウンセリングを受けるということは、自分自身、問題意識を持っていて、変わろうとしていることだと思います。だから周り・誰かになんとかしてもらおうというのとは違うので、カウンセリングに足を運ぶ時点で変わり始めているのではないかと私は思っています。

また、カウンセリングにはお金がかかりますが、お金を払うという事は覚悟が決まることだと思っています。

例えばお金を払ってカウンセリングを受けてくれているクライアントさんたちは、少なからず何かしらの行動を起こしてくれたりして変化がありますが、お金のかからない関係の私の友達に同じはなしをしても、たいして変わらないものです。そのままのらりくらりしています。

よっぽど覚悟が決まった時には変化を起こしてくれる友達もいますけどね。

お金を支払うということは、厄落としに近いものかもしれない

「お金を支払う」ということを、「自分のけがれを祓う」と表現する方もいらっしゃいますが、私もその感覚に近かったように感じます。

心理学を学んだりカウンセリングを受けるのにお金を支払うということは、自分にくっついている余計な価値観・思い込みなどをし祓うような思いでお支払いしてここまで変わってきたと思います。

自分自身の問題を克服していくと、私自身は、人に対して愛情が深く、本当は人が大好きだということに気が付きました。今ではありのままの自分を受け入れることができ、人と接することがとても大好きです。人生が劇的に楽しくなりました。

以前の自分からは考えられないことですが、プライベートでは、たくさんの方から、誰とでも仲良くなれる！聞き上手！とまで言われるようにまでなることができました。

あなたらしい楽しい人生を送ってほしい

このような私の変化は、いつでも寄り添って私の問題に一緒に向き合ってくれるカウンセラーがいたことが大きいと思っております。
自分自身と向き合う覚悟を持ち、アダルトチルドレンやあなた自身の問題を克服することで、自分らしい生活、素敵な恋愛、素敵な結婚生活を送れるようになります。

子育てにおいても、押し付ける子育てではなく、お子さんの個性を生かした子育てができるようになります。
私のカウンセリングを通して、あなたの人生も劇的に楽しく変化させてほしいと思っております。