「あっ私セクシー系は別に憧れてないんで」、とか、「セクシー系は好きじゃないし」

と言う女の人って、結構いたりしますよね。

もちろんそれはそれで構わないのですが、もしかしたらそれは嫉妬心からっていう場合もあるというおはなしです。

嫉妬はできればしたくないから

嫉妬ってできればしたくないですよね。だから瞬時に「興味がない」とか、「ああいうタイプは好きじゃない」と言って、自分の本当の気持ちを打ち消してしまっていたりしないでしょうか。

インスタとか見て、キラキラした生活を送ってそうに見えたりする人がいたりすると、「あっいや？私はのんびりなこの生活のほうが好きだし。」って思ったりするという事、そういうのってありませんか？・・ちなみに私はありますよ！！

それって、本当は羨ましく思ってる気持ちが自分の中に眠っているんだと思うんです。

でもそんな簡単に認められないんですよね。

それは自分で自分には「手に入らない」って思っちゃってるから・・・

だから「興味ないしいらない！」となっちゃったりする。

改めてほしいと思ってみる

でも、嫉妬って、「やっぱり本当はそれが欲しい、そうなってみたい！っていう憧れの気持ちがあるってことなんだ」と、一度改めて思ってみてほしいのです。

認めると、今度はじゃあどうやったらそれを手に入れることができるかと考えて、行動していけることもあるからです。

セクシャリティーの封印はなぜ？

そして特に大人としてのセクシーさとか、女性らしさに対して、「そんなの興味ない」などと言ってそれを自分からは遠ざけるような、セクシーさ、大人の女性らしさを封印しようとしてしまったり、出さないようにしてしまっている

この思いというのは、どこからきたものなのでそうか。何か理由があるのか、過去に何かそう思ってしまった事があったのかと考えてみてほしいと思います。

「私には手に入らない」もしくは似合わないとか、セクシーはダメ！って思うことはなかっただろうか。

それがわかるだけでも「あーそうだったな」と。そして「でもこれからはやぱりそれを手に入れてもいいかな。

私も少しはセクシーになってもいいかな」と、思い直して、手に入れた自分になっていけたりもします。

なんでもそうですが、過去にそう思ってしまったのかもしれませんが、その一度思った思いというものも手放すこともできます。そしてなりたい自分になることができるようになっていくのです。

また、女性らしさを抑えてしまうという事は、恋愛をうまくすすめていく上でも、とても関わってくることなので、一度、自分も、自分は大人としての魅力を出せているかなどを、考えてみてほしい内容でした。