被害者でいると○○が手元にない
被害者のポジションから抜け出す第一歩
こちらの続きになりますが、被害者でなくなると、あれが手元にきます。
被害者のポジションにいるのが癖になっている人は
「○○された」「○○のせいで」
「○○させられた」と言うのが
口癖のようになっていることが多い。
だから、そこから意識してみましょう。
「のみに付き合わさせられた」「残業させられた」
→断ることもできたはずなのに
自分が断りにくかったので、付き合った。残業した。
どうするかの最終決定権も自分の方に取り戻すイメージで!!
相手にこう言われてムカついた
→「相手がこう言ってるのを聞いて、私はムカつくって感じたのだ」
じゃあなんで、相手のその言動で私はムカついたの?
あっ自分自身が、言われてる内容に心から自信を持てていないからだ。
「そのことに自分がもっと自信を持てるようになろう!」
と、自分の課題を見つけるきっかけになったりします
他にも「自分がそう感じた」と受け止めて
その理由などを探っていくと
お父さんお母さんとの関係を癒すこと。
固定観念が多かったり強すぎるので手放すこと。
コンプレックスと向き合うこと
などなど
自分の中にひっかかる要因みたいなものになっているものがあると気づけ、
気づいたのであれば
それと向き合って解消していけば
いやな感情は自分でどうにかすることができるのです。
感情にも行動にも
変化を起こすことができるのです。
そう!自分の感情のコントロールスイッチも
最終行動決定権も、取り戻しましょうねッ!
嫌な気持ちになることが少なくなるはずですので
おすすめですが
全てをこの考え方にしていこうと言っているわけではありません!!
それは
ひどいいじめにあっている人に
おまえのせい
って言うようなもん
そんなさらにひどい事をするような提案ではありません
他にも
浮気された
借金で苦労させられた
などというのは
はじめからこの考えで進めていくのはキツイですよね。
それでも
その辛さから抜け出す事はできるし
意外とそのことから学ぶことがあったり
さらにいい方向に向かっちゃうきっかけになることもあるので
諦めずに、ゆっくり進んでいきましょう
今辛くても変わることはできるから~for example
私が専門学校にどうしても行きたいって言わなかったから
私が、親のことは嫌いでもないし、
私が旦那をどうにかしなきゃと思って
本当は自分でもやるだけの自信がなかったから
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