「彼に嫌われそうだから、本音は言えません。」

それって、なかなか苦しいですよね。ツライですよね？？

でも、ちょっと嫌な言い方をしちゃいますが・・その関係って楽しくなくない？その関係で満足なのでしょうか。

いずれ、限界が来そうではありませんか。

それならば、ちょっとずつ勇気を出して早めに本音を話したり、自分を出した方がいいのではないでしょうか。

それでもしも彼に嫌われるのであれば、その彼は「あなたの本当のパートナーではない」という事なだけかもしれない。

大好きな彼に嫌われるということは辛いけれど、やはりいずれその時期は来てしまうような。

また、ずっといる相手ならば、なんでも話せる相手の方がよくないですか。

趣味とか価値観が違う事よりも、本音を話せないというのは、やがて苦しくなり離れたくなると思います。

本音を言えないって相手を信頼していないということ。信頼しあえない関係のお付き合いでいいのでしょうか。

逆に、「相手も実はあなたに合わせていた」パターンもあるかもしれませんしね！

意外と本音を言ってみたら、

「なんだー○○ちゃんってそういうタイプ・考えの人だったんだね」と距離が縮まるかもしれません。

例えば、「毎日は一緒に寝るのしんどいの」とか

「子供の声が苦手なの」とか、

「本当はホラーものが好きなの」とか

「DISCOが好きなの」とか色々ありますよね。

自分はパートナーとの関係に何を望む？

自分がどうありたいのか。どういうパートナーとの関係を望んでいるのかを一度しっかり把握し、それを意識してみれば、

「彼に本音が言えない問題」は解決するかもしれません。

「離れたくない」「まだまだ一緒にいたい」と思える関係を、常に目指していきたいものですよね。

リーフこころのキュア　ふくれなこ