サプライズしてもらう事がうれしい人とうれしくない人がいるように、

サプライズをしてくれる人と、サプライズをしてくれない人がいますよね。

彼がサプライズをしてくれなくて不満だと言ってる人もいれば、「彼のサプライズにわざわざ驚いて喜ばなくちゃいけなくてしんどい。」と言っている人もいます。

サプライズしてくる人って・・・

まず、サプライズしてくるような人は、自分もされるのがうれしかったりするタイプか、過去にサプライズの成功体験があるのではないでしょうか。

サプライズをしてくれない彼は、その方法を知らないだけかもしれません。

「サプライズって何？そんなに大事なものなの？？されたらうれしいの？」と思っているかもしれません。

だとしたら、してくれないと不満を言う前に、

必要な事は「してくれたらうれしいなぁ」という事を彼に教えてあげましょう。

しっかりと自分の「されたらうれしいこと」

逆に「されたら嫌なこと」を相手に伝えていくのです。

もしかしたらサプライズが恐いのかも。

サプライズをしてこない彼は、過去にサプライズをして失敗したり嫌な目に合ってるのかもしれません。

そうしたら、また今の彼女に「嫌われちゃう」と思ってできないでいるのかもしれませんね。

(または、自分のセンスがなくて喜んでくれなかったら・・と自信がないのかもしれません。)

それと同じように、あなたが「彼にされたら嫌なこと」は、彼にとって過去に喜ばれたことのある体験かもしれないですよ！！

私を教えてあげる♡

大事なことは、相手にわかりやすく、「自分自身を教えてあげる」ということです。

そして相手にも「彼のこと」を教えてもらいましょッ

お互いに「察しろ！！」という考えはやめて、しっかり伝えあって素敵な関係になっていきましょう。

嘘つきたくないから

最後に、私は彼の好みで「お財布」とか「バッグ」など身に着けるものをプレゼントされるのは好きではありません。

これが香水とか、匂いのするもので想像したら、辛くないですか？？

もしも完全に自分のタイプのものじゃなかったら、それらを身に着けていて気分も上がらないし、特に香水は具合悪くなるレベルなので、欲しいものなどは、しっかり伝えます。

そしてもしも自分の好みのものじゃないものを「うれしい♡」と喜んで身に着けるということは

それは「彼にウソつくことになる」とも思うからです。

そして自分の好み・欲しいものを伝えずにいて、また彼の好みのものをプレゼントされ続けると、「うそをつくことが続いていくことになる」ので伝えます。

だから私は、「相手に教える」「相手に自分のことを話す」ということをおすすめします。

りーふこころのキュア　ふくれなこ