カウンセリングに行ってみるということは、人によっては勇気のいる事かもしれませんね。

それはきっと、私が弁護士さんの所へ相談に行った時の感覚に近いかなと想像しています。

カウンセラーがどんな人かわからないし、安心してしゃべれるかもわからない。

そしてこの人を信用して、本当に自分が今よりよくなるのかもわからない、そんな感じでしょうか。

それでもまずは、ホームページを見てみて、なんとなくこの人かなとか、うちから近いしとか、理由はなんでもいいのですが、

もしもホームページを見てみて、

興味がわいたとか

嫌な感じがしないのであれば

一度足を運んでくれたらうれしいと思います。

私もあることで弁護士さんのアドバイスがほしい時には、とりあえず三件行ってみました。

しゃべりやすいとか相性のよさ悪さを感じることもありました。

それは、カウンセラーでもやはりあるものです。

その違いは、このカウンセラーの対談がわかりやすいかもしれません。

「同じカウンセラーでも、これくらい違いがありますよ！」ってわかるのが、このカウンセラー対談です。

youtube「元彼に執着しちゃうあなたへ」

私が今までカウンセリングを受けてきて、自分が変われたと思った時は毎回、

カウンセリングに行った直後ではなく、

そこから何かしらの行動を起こしてみたときです。

例えば、カウンセリングで、「あなたは、この３年間の間に、おじいちゃんからの一生分の愛をもらっちゃったんじゃないの？」

というアドバイスをもらった時には、はじめは、「えー、そうなのぉぉぉ！？」と思いました。

はじめは、受け入れられない感じだったかもしれません。

ただそこで、カウンセラーさんからのアドバイスを、全拒否するのではなく、

「もしかしたらそうなのかもしれない」と思って

私の母やおばあちゃんに、祖父が私にどう接してきたのかをきいてみるとか、

小さい頃のアルバムを見返してみるなどをして、

おじいちゃんの愛はあったはずだという前提にして、過去を振り返ってみる、という行動をしました。

カウンセリングは受けて終わりにしないで、

そこでもらったアドバイスや気持ちをどう生かしていくかが、

カウンセリングの効果を感じるポイントだと思います。