「ハッピーマインド」を
手に入れる

「ハッピーマインド」それは、幸せを感じやすいこころの状態の事です。

そうなるための近道は、「自分の周りにも愛があった」ということに気づいていくことです。

そのためには、過去を見返していく必要があります。

なかには、そんなに愛された思い出・経験がなかったという方もいると思います。

それでも、「まったく愛されていなかった」と思っているのと、
少しでも愛があったということに気づくのでは、かなり気持ちに違いがあります。

ひとつの誰かのその行動が、愛からの行動だったということに気づくだけでも大きな気づきとなり癒しとなることがあるのです。

はじめは、絵本を何回かだけ読んでもらったとか、送り迎えをしてもらったとか、ほんのささいなことからかもしれません。

でもそんなささいなことから思い出していく事が重要だったりもします。それだけでも「優しくされてたんだな」と、少しだけ心があったかくなるかもしれません。

自己肯定感を高める本とか、アダルトチルドレン用の本などもいっぱい売っていると思いますが、そこでつまづく箇所が、この「親に愛されていたことを思い出す」という部分かもしれません。

それは自分が愛されていた・周りに愛はあった！ということに気づいていくには、ちょっとしたコツのようなものがあるからです。

そんな時に心理カウンセラーの出番なのですが、

一番のポイントは、「愛があったかもしれない」として振り返ってみることです。

カウンセラーからは、「こういうところも愛されてたってことじゃない？」と、アドバイスされることがあると思いますが、

そのアドバイスを、はじめから全否定するのではなくて、一回「そうなのかな？」と一度受け止めてみるといいかもしれません。

それはのちに、「あーそうだったかも」と、納得する場合も多いからです。

向き合ったからこそ手に入れるもの

ちょっとしたコツがあるだけなので、練習して慣れていけば、自分でも普段生活していて、あらゆるところで自分は、周りに受け入れられていることとか、愛されていることに意識が向く、気づくようにもなっていきます。

-すると、自分の行動も自然と変わっていくので、あらたな幸せが手に入ることにつながっていきます。

これこそが「ハッピーマインド」な私であり、幸せに生きていくために必須！？なものですね。

カウンセラーからのアドバイス・お話があって見方がかわる・気づくということもあります。

だからカウンセラーと一緒に自分の過去を振り返ってみませんか。

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