子どもの自殺を食い止めるのにも必要!?なつながり
「自分らしくて好きッ」て思えるようになるカウンセリング、ふくれなこです。
今日のおはなしは、おこさんの気持ちの代弁みたいなものです。
通常はポジティブ!?というか、素敵な言葉を言ったり、割と、自分のやりたいことを有言実行していく私の娘ですが
昨年は、クラスになじめなかったり、ホルモンバランスのせいもあり
「なんのために生きるのか」とか、
「なんでママは私を産んだの!?産んでくれなくてよかったのにー」
「なんだかよくわからないけど死にたい。自分の心がコントロールできないの。」
「自分がどうかしちゃったみたい」「なんかへんなの」と、散々弱音をはかれたり、責められた時期もありました。
ありましたというか、お年頃だし、またいつはじまるのかもわからないとは思うのですが・・・
この思春期の自分がコントロールできない感じ、私の思春期とかなり似ているので、
辛さは、なんとなくわかります。
娘に当たられるたびに、私は、何度も何度もこう伝え続けてきました。
「それでもママはあなたが産まれてきてくれて、すっごいうれしかった。
あなたがいてくれるから、ママは、より幸せを感じるし、
だから、あなたがどう思おうと、ママは産んでよかったと思うし、
あなたが産まれてよかったと思う。」
カウンセラー仲間に相談したり、励ましのメールをいただいた事もありました。
娘はそれを読み、その時によって、なにか考えることがあったりしたようで・・
またその時によって刺さる!?しみる!?言葉が違ったようで、ふと思い出し、ぼそッと、カウンセリングメールに書いてあった言葉を口にすることもありました。
ここで書いたら娘に怒られますが、中一でそれ!?ってひかれるくらい、長ーいこと、「うわんうわん」泣き続けたこともありました。今まで私はカウンセリングをさせてもらってきて、「死にたい」と言葉にする方も、たくさんいらっしゃいましたが
じゃあなんでその方たちが、死なないのかというと、「そこまでの勇気がでないから」
という方もいましたが、「親が悲しむから」、とか、「親より先に死ぬのはちょっと」とか、もしくは「子供がいるから死ねない」
というように、
たったひとりでも、ものすごい繋がりを感じるというか、悲しませたくない人の顔が浮かぶと、「死にたい」って気持ちにストップがかかるというのはあるのではないでしょうか。
もちろん、とっさ的に死を選んじゃうこともありますから、強い繋がりがあるから大丈夫!という絶対的なものはないでしょうが、
それでも子供が「死にたい」って言いはじめた時からよりも、そうなる前から
「あなたの存在価値」とか、「いてくれてありがとう」っていうような気持ちは、伝え続けてあげてほしいなと、あらためて思いました。
問題があったときに
子供に目を向けるのではなくて
そして、親って、つい子供になにか問題が起きた時に、子供に目を向けはじめるところは、あったりしませんか?
親だって仕事していたり、自分のことがありますから、ついそうなってしまいがちですが、
お子さんは、問題が起きた時でも、何かで表彰されたようなときでもなく、
ただただ「楽しんでいる時」とか、普通のときに、親に興味を持ってほしいみたいです!
そういう日常の当たり前の時に、「何して遊んできたの?」「それが流行ってるの?」って声をかけてもらえるとうれしいとか。
根掘り葉掘りきくのではなく、さりげなくですね、話しかけてみてほしいと思います。※これも、お子さんたちから教えてもらったことですので、ぜひお試しくださいませ。
ほら、よく、非行に走った少年が「親父はオレなんかに興味ねぇんだよッ」とか言ってるドラマのワンシーンあるじゃないですか。
おそらくそういう少年の、幼少期の声が、これです。
「もっと俺に興味持って、俺の好きな事とかの話題で、はなしかけてよー」
恋愛と一緒ですよね。
自分の興味あることに、相手が興味をもって話しかけてきてくれたりしたら、
ちょっとうれしかったりするじゃないですか。
そんな感じですッ
どんな人生でも、幸せセンサー敏感にさせて、あなたをにこッとさせて
あなたの人生に福をもたらす ふくふくふくふく ふくれなこ
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