愛されセンサービンビンで恋愛上手にさせてみせますカウンセラーというか、

コーチに近いカウンセラーの

ふくふくふくふく　ふくれなこです。

彼氏の愚痴を言って
スッキリするよりオススメ

誰かと付き合っている時って、いろんな欲求・不満が出てきたりするものですよね。

その欲求が強すぎて、いつも重たい女って言われて、悲しい思いをしている方はいらっしゃいませんか？

今日は、そんな方へ向けたおはなしです。

私は重たい女だ・恋愛こじらせている、という方こそ、「セルフインナーチャイルドセラピー」をしていきましょう。

「えっ私、こんなに我慢してるのに。」って思ったりもしませんでした？

「もっと一緒にいてほしい」

「もっと構って・・・」

「もっとはなしを聞いてよ」

「好きなら、迎えにきて！」

「私より先に寝ないで！」

「好きなら毎日電話して、私に興味を持って！」

・・・こういう彼に求めていること。

それはもしかしたら、全部、元々は自分の親に対して求めていたことかもしれないです。

子どもの時の自分が、本当は親にそうしてほしかったことを、彼に求めてしまっているとしたら？？

でも、兄弟が多かったり、親には仕事があったりいろんな事情から、それらの自分の願いは叶えてもらえなかった。

お付き合いをし、恋人関係になるということは、身体の関係だけでなく、こころの面でもお相手の方と、とても近い関係になります。幼少期に、もともと一番近かった関係の人は、親ですよね。

誰かとお付き合いをすると、その親がいたポジションに、恋人の方が入ることになります。

すると、そこで、あなたの欲求が暴れだすのです。

なので、こういう時こそ、インナーチャイルドを癒していきましょう。

「もっとはなしきいてよー」って、彼との関係で悲しくなったとき、一度じっくり考えてみてください。

①「むかーし、これと似た感覚になった時ってどんな時だったかなー」って、思い出してみましょう。

感情とは、悲しみなら悲しみで、同じ引き出しにしまわれているように、脳内にしまわれているとも、言われていますので、

直近で悲しくなったエピソードを思い出し、その感情を味わった上で、過去のことを思い出してみることに、チャレンジしてみたら、意外とでてくるものです。

②昔の記憶が出てきたら、そこで改めて、その感情を味わってみましょう。

悲しい→可愛がってよー→私かわいくないの？！

と、さまざまな感情が次から次へと、出てくるはずですが、そのまま自然に湧き上がってくる感情を感じきっていきましょう。そして次に、

③その頃の小さい自分を想像し、小さい頃の自分が言ってほしかった言葉を、その子にかけてあげましょう。

「そっかそっか。それは辛かったねー」

「よく頑張ったね」

「そのままの○○ちゃんでいいよー」

「大丈夫だよ」

またさらに、違う思い出も出てくると思いますので、ひとつひとつ、感情を感じて、寄り添っていってみましょう。

すると、過去の自分が癒えてくるので、恋人に求めるパワーが小さくなっていったり、

恋人に不満を持った時には、

「これは、過去に、誰に対して思った感情かな？」と、冷静に自分の感情を扱えるようになっていきますので、気長に行っていきましょう。

芋づる式に、出てきて、「いつこれ終わるの？」と思うこともあるかもしれませんが、そういうものです。

彼氏の愚痴を言うと、スッキリはするかもしれませんが、なんも解決にはならないのですよね。

自分と向き合い、自分を癒していけば、こころの余裕は、できてきますからねッ

愚痴る暇があるなら、感情を感じまくって、癒しをしていこうじゃないありませんか。

そして、愛されセンサービンビンになって恋愛上手になっていきましょう。

愛されセンサービンビンで恋愛上手にさせてみせます、カウンセラーの　ふくれなこでした。

リーフこころのキュア